Home » 野菜 » シャキと立つことは地から

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水菜栽培をはじめて2ヶ月と1週間
周囲の皆さんもそうらしいのですが、食べられない…笑
自然と愛着が生まれているようです。

それでも、一番の時を食す事は、やはり一番の最良なのかもしれません。
その時を感じ、食し、その生き方の最良を感じること。

立つ水菜栽培

立つことは、地から

特別なにかは、一切ありません
地のちから、土です。
大切なのは、その土がどのように育まれて来たか。
黒土という自然の土であり、土でない石のような存在。
柔軟に、植物に応じて受け入れる土。
その隙間のスルリと成長しやすい心地を生む腐葉土
腐葉土は、3-5年。自然が自然と生命を包み込み、自然に、土に還る生活
我々も埋葬時代には、同様でした。
人間も自然も境をもつのも人間
自然は、いつも変わらず生活を見守るのみ

みずみずしい水菜

生きる活力が、生活感

人間の生きる期間と植物の生きる期間を視ると
前者は、約70年ほどでしょうか。後者は、1年もなく数日、数ヶ月。
数日とは、花で居られるときです。
そう、最良の時。当たり前なのですが、そのときに魅せる美のような
一瞬をつみとり、食し、体内エネルギーとして活力が持続される
ありがたいことですね。

活力ある水菜

近々、頂きます。良さそうでしょ?!




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