Home » 庭づくり » 京都の庭と日常生活

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気がついたら京都の庭を数カ所見歩いていました。早朝に出歩くのが一番。また、観光地ではないゆかりの土地。なんのゆかりかは、ポワンとわかったようで、わからない..この辺りが、ゆかりある文化なのかな..のライン..。

京都のお庭

何かが、いいわけです。その何かは、”何かが層に積み重なるもの”。言い換えると日々の結晶。もっと言うと平凡の繰り返し..笑。そういうもの..。何を、何かの、為と外向きではない、内向きにある事柄を整えることは、自然と外と繋がり始めるのかもしれません。

自然の層

自然をみる

積み重ねる

在り方をたどる

庭とわたし

平凡(奥行きへ)の過ごし方

何かと、果実や花ばかりに目がいってしまいます..が、たどるとその土壌や環境次第に、みのる果実も花も生存できません。見るところは、どこか。

「足元:身の回り」

地味..地道..くう..それらしい言葉には、ほぼ「地」がくっ付いてきますね。笑 そういうもの「影:陰」と同じだ。離れられない存在。それ無しに成り立たないのかもしれない。

京都を歩く中で、数多く目にした言葉.「日日是好日」とだるまさん。はてさて、どういうことでしょう..。「どこ見て歩いているの?..」w

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