理解不能の域にあるミニトマトが、生き生きと花を咲かし
実は、いつもよりもひと回り大きいサイズ
に実がつきはじめています。花は、鮮やかな黄色に色付けて咲きます。
2年越しの栽培
何を必死にやってきたということは、ありません。
1年後にえらく実がきれいに艶だっていたので食すと
元気になり、あれトマトってこんな味だったかな〜っと
見る目が変わり、そこから事あるごとに枯れた、絶えた葉を摘むように
手入れをこまめにしています。
こまめって、単に毎朝気づいた際に視るだけ。なんちゃない。
視る触れる
実は、シンプルな動きの繰り返しで日常は退屈と感じるかもしれません。が
その先に遭遇するものは、何か未体験の場面。それに気づく、感じるには
感じる事ができる部分を鍛えることなんでしょうね。
話していてもわからないことが生じるとは、まさにその境地
「感じ取れていない」なぜか。感じる事ができていない。
やっぱり、感性…。そんなものか。頭でない。感
力は、力み
最近ふと思うことのひとつです。
これは、仕方が無いこと。ある時季に向かうと力が発生するわけです。
ところが、スッキリ気持ちよくできている時点では、力みがないように感じています。
無駄が省かれているのでしょうか。やるだけ。
さて、この室内栽培に2年を越しているミニトマト…
どちらへ向かわれるのでしょうか。面白いです。
感謝