発芽時期の水のやり方は、主に霧吹きでした。
「種の蒔き方と水のやり方(発芽まで)」
発芽の時期を通過して、根が土にはり出してくると
霧吹きからペットボトル程度のもので、水やりをします。

まっ、ペットボトルでなくとも、
霧吹きのスプレー部分を外せばそれでも大丈夫です。笑

っと、こんな感じでも十分。ペットボトルとなんら変わりません…

根がはる時期を見極める

感覚です。笑「シャキッと」してきたか。
そのように感じられるようになってきた時で良いと思います。
一番成長する時期といいましょうか。
根が土にはり出し、足元、土台がしっかりとしてきたら
霧吹きから一段上げます。足元が整っていないのに、与えてもフラフラに流されるだけです。

注意点は、”水のやり過ぎ”です。

水をやり過ぎると温泉に入り過ぎた状態のように、
ふやけた姿となり、姿勢がフニャっとします。
「甘やかさない」

根が動くとき

水があるときではなく、”無いとき”に、水を探し動き回ります。
「生きる、生き抜くため」に、必死に水脈を探します。
度を超えるとその力強さが、無くなり水分不足の限界を表します。
そのときの写真は、また次回に。笑