Home » 育て方 » 自家栽培を新たな視点で面白く

0

先日台座について、気づかされた視点です。
自家栽培と調べてみると「自家菜園で植物を栽培すること」っとありました。
まっ、ネット情報に綴られている内容なので
辞書のものではありません…。笑
言い換えると自分で栽培することとありました。

書で包んだ台座

うん、栽培の視野、視点を少し遠いところから視てみると
面白くなりました。そのきっかけが台座でした。
「台座って、なに?」物を置く台。仏像を安置する台とありました。
妙に、品がよく見えます。ただ、ポンっと無造作に置くのか
台座を用いて、置くのかで、全然異なります。

知人から頂いた書を台座に用いてみました。素敵…

台座に和紙プランターを置く

自家栽培の視点を変えてみると面白い

家を栽培の面から、心地よく、育ててみる
チョットした工夫を試みる。身の回りにあるもの「何でもよい」と思います。
まっ、多少、自分自身にとって、家のスタイルがあると思います。
その辺りは、センスの見せ所。「それどころじゃない?」笑
この辺だと思います。楽しみ方は。

心配事は、なるようになれ!

  • 和紙だと水が漏れると濡れる…
  • 墨だと墨がつく

確かに、「そのときは、その時」を受け入れる(これ自然のこと)
その変化は、進化。よく見てみると「へ〜、こうなるわけね」
じゃ、次はこうしておこう。っと創造が生まれてきます。
大変、面倒と至ってしまうと「そもそも論」かもしれません。笑

なぜ、このような視点を引っぱり出すのかというと
アメリカ時代の友人から、似つかない言葉が出てきました。「bonsai」
ん?、ぼんさい..盆栽か?はい、盆栽でした。笑
その友人は、メキシコ人。何で盆栽の話になるのか、さっぱり。
また、そのうちご紹介しますね。盆栽が異国のこころに響いているようなのです。笑
これは、実に面白い。共通して言える事は、「自然の美しさ」

自然美

または、自然体の美とも。自然の植物のみの動きが、自然ではなく
自然と生じる動きも自然の一部。
カチカチとせずに、ゆったりと考える事ができます。
自家栽培に、少しずつ柔らかな膨らみを…面白そう。感謝




タグ:

コメント