いっ、いかん!!タッパプランターで栽培中の水菜の水が、切れた!
やばいやばいと慌てて、水を与えました〜!
実は、この点も楽しんでいるところの一つ。どいうことか?
水菜にしてもどの野菜にしても元気に育つという事は、元気に食べる。
つまり、吸収していること。
ですよねっ。元気なんだから活発。そのひとつに、実際に水を与えるとどうなるか?
約1時間もするここんな感じで、蘇ってきます。というか
更に力強さを増すぐらい元気になります。
水菜栽培の復活劇をひとつ
復活劇のポイントは、「甘やかさない。過保護すぎないところ」
はて、どういうことか?
水を常時与えすぎる、つまり何でもやり過ぎると
「自分で、生きる強さが弱まる」ということ。
水菜の視点からみると、「あれ、水がない!」するといじけて、弱々しくなる。
それは当然、力が出なくなる、弱まるから。
するとどうなるのか?「根が動き出す」わけです。
「生きよう!」と必死に動き回るわけです。「生きるために強くなります。」
注意点は、だからといって「ほったらかし過ぎる」と死んじゃう。
程よい接し方が、程よい。
「手をかけすぎる。過剰」は、良くなく。程よく接するのがいい。
十時花園さんで学んだ一言です。
内心ドキドキです。わざと水をあげないという行為は、プロのすること。
自分なんかは、たまたまそうなったから。あの一言を思い出しながら
水を与えます。
まあ、黒土の力は、とにかく元気がでる力をもってるから
水の摂取量もはんぱない気がします。ゴクゴク飲み干します。笑
室内栽培、プランターの種類に寄っては、熱が上昇しやすくなるので
要注意ですね。