和紙プランターの開発
ご縁花の折り師さんとのご縁で、出雲民藝紙と出逢いました。
一枚ものを手にして、触れてみたのは、これが初めて。
ことば は、ありません。
この和紙、どこからのものかと言いますと、なんと。
島根県は、松江市八雲町東岩坂の「安部榮四郎記念館さん」から。
すみません、正直知りませんでした。
人間国宝さん…う〜ん、勉強不足。そのご子息さんが、その道を。
素敵なご縁をご縁花さんから。笑
ご縁をありがとうございました。良き道へと通じますように。
これは手にしてみないとわからないかもしれません。
なんと言いますか。ことば をのんでしまいます。笑
見方次第で美しさが変わってきます。例えば、光を感じると
このような姿を魅せます。
これは、和紙の中でも雲竜紙と呼ばれるものです。
これで容器を包んだら一体どうなるのか?
いったいどんな和紙プランターになるのか。
待ちきれずに、2種類を包み込んでみました。
これまでのプランターの領域を完全に飛び越えました。笑
これは、素晴らしい
アイルランドから来ている知人に、聞いてみました。
「これアイルランドでいくらで、買うか…」
2500円と…お〜っと和紙の魅力は、凄い。
そこに黒土との美力が、これまた素敵。黒ですからね。
さてさて、どうなりますかね?
さすがに、2500円はね…。笑 嬉しいことです。
これから試験的に、市場にご提供できる日が…実は、すぐそこに。
お楽しみに!