いつ、水を与えれば良いのか?
毎朝?どのくらい?…
対話してみるとその声が聞こえてきます。
対話をするとは、聴くことでしょうか。
相手は言葉を発しません。でも、様子はみせてくれます。そこをどう感じて汲み取るか。
それと「気持ち」
どう育ってほしいか。
このような姿は、一体どういう状態なのでしょうか?
- 暑い、勘弁してくれい
- 疲れた
- 喉が渇いた
- 元気です!
十人十色
色々と感じ得られるものはあると思います。
対話としては、「やってみればいい」と思います。
感じるままに。
- 何もしない
- 風をおくる
- 水を与える
できることとは、この程度でしょうか。笑
水をボトボトと与えて、1時間後のバジルの姿です。
ペットボトルで、ボトボトっと2回ほど、音が鳴る感じ。「鳴らないか…」
うん、あまり与えていません。笑
すると1時間後には、このように背筋がピンっと立ちます。
素敵…
「死んでしまったらどうしよう」
仕方がありません。なぜ、どうして?を改めて考えて、次に生かす。
自然とその事を汲み取り、改めて向き合う事は、
自心の栽培へと通じるものが出てきます。
正解は、あるようでありません。自身の姿が、そこにある感じでしょうか。