ありゃ、やってしまった〜っ
一泊二日で外泊をしていました。
あえて日ざしある窓際に、置いてみたところ。
「こりゃ、OUTか?」っと感じましたが、完全に水気が体内から
無くなっていないのは、わかりましたので、”生き水”を与えてみました!
見た感じ、強烈でしょ?
グッタリと倒れきっています。
さすがに、今が収穫にも丁度良い時期の伸び盛りでもあります。
一番良いときに収穫するのが最良です。
っと、観察状態もギリギリでしたので生き水を…
凄いっ!「あっ、過去の写真が使ってませんからね…」
ほんと、自分でもビックリしています。
素晴らしい生命力を感じました。
一体どこからこの生命力は、湧いて出てくるのでしょうか。
野生や本能が芽生える栽培
栽培とは、言い換えると「生きる環境」に近いと感じています。
生きる環境とは、どういうことかというと…生活環境ですから、至ってシンプル。
- 栽培する人
- 生きるための水
- 太陽の光
- 心地良い風
- 足元を整える大地の土
これらを一つに大きくまとめてみると「自然環境」
自然体である状態。それは、人間も含めてあるがままの栽培環境
時に、死に絶えることもあるかもしれません。
それもそれ。時に、必要なのです。また、植物たちにしてみれば、あたりまえ。
そのため、種子をつけて生きます。
上記写真、横から撮っているものは、どこか野生化している
動きにも見えてきます。その時の環境は、とても厳しい事と想います。
それは、死を直面したり水を与えられない環境が続いたり
その中を生きようとする中での「表情とは」
生死に生きると、一体どのような表情になるのでしょうか。
とても勉強になります。1つ1つ、日進月歩ですね。